挿絵「居住民のうだつ小屋生活」

 ・昭和27年発行の本「神野新田」に、タイトル「居住民のうだつ小屋生活」の挿絵があります

 ・うだつ小屋とは絵の通りの、竹を柱にして藁で屋根をかぶせただけの小屋で、風の強い時は、

  すきから砂が入り、朝起きると布団の上に砂が積もっていたとのことです

 ・入植当初のご先祖様は、このような粗末な家で、過酷な生活をしていたようです