三代富田重助(重政)

・天保7年(1836)~ 明治9年(1876)

 

本名 重政(しげまさ)

 

・7代神野金平の長男、初代金之助の兄

 (長男なのに養子に出た経緯は不明)

 

・15歳で名古屋の小間物商の紅葉屋に

 養子に入り、18歳で紅葉屋を継ぐ

 

・横浜で舶来品を仕入れ、名古屋で初め

 ての舶来品販売で莫大な利益を上げ、

 紅葉屋財閥の基礎を作りました

 

・明治9年、40歳の若さで亡くなります