・ここではメインとなる、下の写真の神野家と富田家の6人を中心に紹介します
・神野家と富田家はすごく近い親戚で、初代金之助から見ると、父親・兄・甥・長男です
が、甥の2人は神野家の養子だった時期があり、6人全員が神野家の人とも言えます
・神野家は、海西郡八開村江西(現在の愛西市江西)で代々の庄屋でした
・富田家は名古屋鉄砲町で小間物商の紅葉屋を営み、初代金之助の兄が養子に入り、その
後、神野家と富田家は一体となり紅葉屋財閥として発展します
*** 圓龍寺とモミジ紋 ***
・圓龍寺は、紅葉屋財閥の神野家と富田家から寄進されました
・圓龍寺には、紅葉屋財閥のシンボルマークの「モミジ紋」が、鬼瓦などに
施されています